新着「PRESS RELEASE」

報道関係者各位
2026年9月

アートがつなぐ、日本とカンボジア

愛知から届ける「平和・文化・子ども達の未来」

「河合健太郎版画展」「カンボジアひろしまハウス作品展」「CAMBODIA MEETING 2026」を開催

国際ボランティア団体 チーム「アジアの風」(代表:河合健太郎)は、2026年10月、愛知県内において、日本とカンボジアをアートと文化交流でつなぐ3つの企画を展開します。

開催するのは、河合健太郎版画展「花の祈り 風の記憶」、カンボジア・プノンペンの子ども達による「カンボジアひろしまハウス作品展」、そしてカンボジアの文化や活動を広く紹介する「CAMBODIA MEETING 2026」です。

2026年、愛知・名古屋でアジアの人々が集う大きな機会を迎える中、アートを入口としてカンボジアの文化や子ども達の姿を知り、人と人とのつながりや平和について考える機会をつくります。


《 1 河合健太郎版画展 》

「花の祈り 風の記憶」

版画家・河合健太郎が、長年にわたる東南アジアへの旅や人々との出会いから受け取った「風」「生命」「祈り」をテーマに制作した作品を展示します。

河合は東南アジアを繰り返し訪れ、現地の人々や自然、街の色彩、光や空気から着想を得ながら作品制作を続けてきました。

本展では、木版画・紙版画を中心に、具象から抽象へと広がる作品世界を紹介します。

会期:2026年10月5日(月)~10月31日(土)
会場:森のごちそうジビエレストラン【ZOI】
愛知県愛知郡東郷町和合林清池90-1

「生命をいただく」という食の営みと、自然や生命へのまなざしを大切にしてきた河合の作品が、森に囲まれた空間で響き合います。


《 2 カンボジアひろしまハウス作品展 》

子ども達の表現が日本とカンボジアをつなぐ

カンボジアの首都プノンペンにある「ひろしまハウス」は、日本とカンボジアの平和と友好を願って生まれた施設です。

その交流の原点は、1994年に広島で開催されたアジア競技大会にあります。資金不足から選手派遣が困難だったカンボジアに対し、広島県民の有志が選手招聘を支援したことを契機として交流が始まりました。

現在、ひろしまハウスでは、経済的に困難な環境にある子ども達への教育や給食の支援などが行われています。

国際ボランティア団体 チーム「アジアの風」は2018年の設立以来、現地を訪れ、造形活動やスポーツなどを通じて子ども達との交流を続けています。

2026年8月には、チームのメンバーがプノンペンを訪問。「カンボジアプロジェクト2026 ありがとうの花をさかせよう」を実施し、子ども達と紙版画による作品制作を行いました。

今回の展覧会では、その活動から生まれた子ども達の作品を日本で紹介します。

会期:2026年10月5日(月)~10月31日(土)
時間:10:30~19:00
会場:Café EARTH+(T-FACE A館7階)
愛知県豊田市若宮町1-57-1
入場無料

本展はAichi-Nagoya 2026 公認文化プログラムとして実施します。

作品の上手・下手ではなく、子ども達が「つくることを楽しむ」「自分らしく表現する」「自分の作品を誰かに見てもらう」という経験そのものを大切にした展覧会です。

一枚一枚の作品を通じて、日本の来場者とカンボジアの子ども達の心をつなぎます。


《 3 CAMBODIA MEETING 2026 》

知ることから、交流は始まる。

展覧会とあわせて、カンボジアの文化・歴史・暮らし、そしてチーム「アジアの風」が取り組んできた国際交流・教育支援活動を紹介する「CAMBODIA MEETING 2026」を開催します。

カンボジアを「支援する国」としてだけではなく、豊かな歴史、文化、芸術、人々の暮らしを持つ一つの国として知ってもらうことを目指します。

展示や交流を通じて、遠く離れたカンボジアを身近に感じ、国際協力や多文化共生について考えるきっかけを提供します。


1994年の広島から、2026年の愛知・名古屋へ

1994年、広島アジア競技大会を契機として生まれたカンボジアとの交流。

そして2026年、再びアジアの人々が愛知・名古屋に集います。

その歴史を次の世代へつなぎたい――。

版画家として作品を制作すること。
教育に携わること。
そして国際ボランティアとしてカンボジアの子ども達と交流すること。

一見異なるこれらの活動を「アート」という一本の線で結び、日本とカンボジアの新たな交流につなげることが今回の3企画の大きな目的です。


主催者コメント

「カンボジアの子ども達と一緒に作品をつくっていると、言葉が十分に通じなくても、色や形を通して気持ちが伝わる瞬間があります。

アートには、国籍や言葉、文化の違いを越えて、人と人をつなぐ力があると感じています。

今回の展覧会やイベントを通じて、子ども達の作品の向こう側にいる一人ひとりの姿を想像していただき、日本とカンボジアの新しい交流につながればと願っています。」

国際ボランティア団体 チーム「アジアの風」
河合 健太郎


国際ボランティア団体 チーム「アジアの風」について

2018年設立。「子ども達の笑顔」をテーマに、東南アジアを中心として、困難な環境にある子ども達との交流・支援活動を行っています。

カンボジア・プノンペンの「ひろしまハウス」などを訪問し、造形活動やスポーツ活動を通じた交流を継続。単に物を届ける支援ではなく、子ども達と直接ふれあい、ともに活動することを大切にしています。


《報道関係者の皆様へ》

各会場での取材・撮影・代表者インタビュー等に対応いたします。

特に「カンボジアひろしまハウス作品展」では、2026年8月に現地で実施したワークショップの写真・映像資料なども提供可能です。

【お問い合わせ・取材申込】

国際ボランティア団体 チーム「アジアの風」
代表 河合 健太郎

公式サイト:チーム「アジアの風」
※取材希望、掲載に関するお問い合わせは最下のお問い合わせボタンからお願いいたします。